消化器内科IBD外来
IBDは「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」に代表される慢性腸炎を来す疾患の総称です。当院では主に潰瘍性大腸炎の患者さんの治療を行っております。潰瘍性大腸炎の主な症状は粘血便や下痢・腹痛で、長期的には病状が悪い時期(活動期)と落ち着いている時期(寛解期)を繰り返すのが特徴です。
一般的な内科診療から、できるだけ苦しくない内視鏡検査まで幅広い診療に対応しております。
IBDは「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」に代表される慢性腸炎を来す疾患の総称です。当院では主に潰瘍性大腸炎の患者さんの治療を行っております。潰瘍性大腸炎の主な症状は粘血便や下痢・腹痛で、長期的には病状が悪い時期(活動期)と落ち着いている時期(寛解期)を繰り返すのが特徴です。
人間ドック、健診等で肝障害や肝臓の数値の異常が判明した方、健診で定期検査を勧められた方(胆のうポリープ、胆石、肝血管腫など)、肝炎ウイルス検査で異常を指摘された方、治療歴のある方は肝臓専門医が診察いたします。
血液内科では健康診断で指摘された白血球・赤血球・血小板数の異常値、リンパ節の腫れ、血液凝固の異常などを中心に診療いたします。「血液検査結果をもらったけれど、どう解釈したらよいか分からない」という方もお気軽にご受診ください。 またすでに血液良性疾患(鉄欠乏性貧血、悪性貧血、特発性血小板減少性紫斑病、再生不良性貧血など)と診断され比較的病状の安定している方の治療継続も行っています。血液疾患が強く疑われる場合や、精密検査が必要と判断した場合には骨髄検査を実施します。
乳腺科では、乳腺の疾患を専門に診療いたします。
乳房の痛みや違和感、しこりなどの症状のある方に対し、専門医が第2第4木曜日に診療を行います。