ねもと内科|苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ|さいたま市浦和区北浦和

一般的な内科診療から、できるだけ苦しくない内視鏡検査まで幅広い診療に対応しております。

消化器内科

消化器内科について

消化器内科

一般的に消化器といえば、多くの方は消化機能の中心として働く食道や胃腸のことを思い浮かべるものですが、専門的にはそこに消化機能を助ける役割を持つ肝臓や胆のう、膵臓(すいぞう)なども加わります。消化器内科は、こうした消化器全般に発生する症状や病気を対象とした幅広い領域を専門に診療を行っております。
したがって、漠然とお腹の調子が悪いとか下痢や便秘で悩んでいるといった日常的に起きやすいケースから、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、大腸がんといった具体的な病気の数々まで、お腹にまつわる症状や病気なら部位を問わずに専門的な観点を持って診療することが可能です。
お腹全般に心配事をお持ちの方は、どのようなことでもお気軽にご相談ください。

食道の病気

食道は消化管の一部で、食べ物を喉から胃に運ぶ働きを有しており、その長さは成人で25~30cm程度とされています。食道に起きる代表的な病気には、逆流性食道炎や食道がんなどが挙げられます。

食道がん

食道の細胞ががん化して発症する食道がんは、がん化する細胞の種類によって2つのタイプに分けられます。1つは食道の内壁を覆う粘膜の細胞ががん化する扁平上皮がんタイプ、そしてもう1つは食道の内壁に粘液を分泌する腺の細胞ががん化する腺がんタイプです。日本人の食道がんの9割を扁平上皮がんタイプが占める一方、欧米人の食道がんの6~7割を腺がんタイプが占めることから、昨今著しい生活様式の欧米化に伴って、日本でも今後腺がんタイプを発症する方が増えてくるのではないかとの予測もされています。
食道がんに初期の自覚症状はほとんどないものの、食べ物が食道を通過する際にしみる感じやチクチクする感じを覚えるケースも少ないながら存在します。その後、食べ物がつかえる感じを覚えるようになりますが、これはがんが大きさを増して食道が狭くなったことによるものである可能性が高く、それにより食事の量が減るにしたがって体重も減少していきます。

また食道がんは、がんが他の部位に転移しやすいという特徴を持ち合わせています。これは、がんが転移する際の通り道となる血管やリンパ管が食道やその周辺に数多く存在していることによるもので、がんが進行するほどに転移のリスクも高まります。
日本人に多い扁平上皮がんタイプの食道がんは40代から発症リスクが高まり、特に60代の男性を中心に多く見られるがんで、最大の危険因子は飲酒や喫煙とされています。したがって、発症リスクの高まる年齢層の方や危険因子のある方は、自覚症状が現れにくい初期の段階での発見に努める必要があります。そのために活用すべきは、定期的な人間ドックや自治体による検診です。

当院では上部消化管内視鏡(胃カメラ)を用いて行われるさいたま市胃がん検診を行うことが可能です。早期発見のためにも、まずは一度お気軽にご相談ください。

逆流性食道炎についてはこちら

胃・十二指腸の病気

胃と十二指腸は消化管の一部で、食べ物を消化して小腸へと引き渡す働きを有しています。胃と十二指腸に起きる代表的な病気には、胃・十二指腸潰瘍、胃・十二指腸がん、機能性ディスペプシアなどが挙げられます。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

胃潰瘍・十二指腸潰瘍は、胃や十二指腸の粘膜が胃酸で深く傷ついて潰瘍が生じる病気です。本来粘膜が持っているはずの胃酸への耐性が、ピロリ菌の感染やストレス、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)、飲酒、喫煙などからの影響を受けて弱くなることが原因となります。

現れやすい症状には腹痛や胸やけ、吐き気、膨満感、食欲不振などが挙げられますが、潰瘍から出血した場合には吐血や下血、タール便と呼ばれる黒い便などが認められることもあります。

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)や消化管造影検査(バリウム検査)などによって診断が下されたら、胃酸の分泌を抑えて粘膜を修復する薬を処方するなどして治療を進めます。また、あわせてピロリ菌の検査も行い、感染が確認された場合には再発予防のために除菌治療も行います。
 

胃がん・十二指腸がん

胃がん・十二指腸がんは、胃や十二指腸の内壁を覆う粘膜の細胞ががん化することで発症します。厚生労働省の統計によると、2012年に日本で胃がんを発症した方の数はがん全体の2位を占めている一方で、十二指腸がんは発症率が非常に低いがんとして知られています。
両がんともに初期の段階では自覚症状がほとんどないせいで、がんの進行とともに現れてくる腹痛や吐き気、膨満感、食欲不振といった他の胃や十二指腸の病気でも起きやすい症状によって病院を受診したことをきっかけに、ようやくがんが発見されるようなケースが少なからずあります。さらにがんが進行すると、胃や十二指腸の外壁を突き抜けたがんが腹膜に転移して、腹部全体へとまき散らされるような事態に進展することもあります。
したがって大切なのはがんが進行する前の早期発見に努めること、そしてそのために定期的な検診を怠らないことです。また、胃がんの発症リスクを高めるとされているピロリ菌の検査を行い、感染が確認された場合には除菌治療を行うことも必要になります。

当院では上部消化管内視鏡(胃カメラ)を用いて行われるさいたま市胃がん検診を行うことが可能です。胃がん・十二指腸がんは早期に発見できれば、根治の可能性もある病気なので、自覚症状の有無にかかわらず、まずは一度お気軽にご相談ください。

機能性ディスペプシア

機能性ディスペプシア(FD)とは、胃痛や胃もたれなどの症状が慢性的に続いているにもかかわらず、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)などを行ってもこれといった異常が見つからない病気です。

原因ははっきりと分かっていませんが、胃の機能不全やストレスなどが関係していると考えられています。

治療は、症状などに応じて胃酸の分泌を抑える薬や消化を促進する薬、抗不安薬などを処方したり、生活習慣を見直すよう指導を行うことなどによって進められます。
症状が該当する方は、当院にてお気軽にご相談ください。

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肝臓の病気

肝臓は食べ物の消化吸収を助ける胆汁を分泌する働きだけでなく、生命活動の維持に欠かせない重要な役割をいくつか合わせ持つ臓器です。肝臓に起きる代表的な病気には、肝炎、肝硬変、肝臓がんなどが挙げられます。

肝炎

肝炎とは、肝臓に炎症が発生し、肝臓の大部分を占める肝細胞が破壊される病気です。
原因によって薬剤性、アルコール性、自己免疫性などいくつかの種類に分けられますが、中でも日本における肝炎の約8割を占めるのがウイルス性肝炎です。その原因となる肝炎ウイルスにはA型、B型、C型、D型、E型の5種類が存在し、それぞれに感染源や発症後の経過などが異なる場合があります。
典型的な症状には発熱、倦怠感、食欲不振、吐き気、皮膚や目が黄色くなる黄疸(おうだん)などが挙げられるものの、肝臓は沈黙の臓器といわれる通り初期の自覚症状に乏しいことが多く、気づかぬままに進行を許すことで慢性化して、やがて肝硬変や肝臓がんといった深刻な状態へと進展する場合があります。したがって、大切なのは自覚症状がない段階から早期発見に努めることです。そのための肝機能や肝炎ウイルスの検査は、当院にて行うことが可能です。まずはお気軽にご相談ください。
 

肝硬変

肝炎の慢性化が進むにしたがって肝細胞の破壊と再生が繰り返され、そのたびに作り出される線維がやがて肝臓全体を蝕んでいくことで、肝臓が硬く変質していく病気を肝硬変といいます。肝臓が硬くなることで肝臓内の血流が滞り、肝臓の持つ機能も徐々に減退していきます。
肝硬変も肝炎と同様に初期の自覚症状に乏しいことが多いものの、肝臓の機能減退が進むことで黄疸やむくみ、腹部に水が溜まる腹水などのはっきりとした症状がだんだんと現れ始め、やがて深刻な意識障害などを引き起こす肝性脳症や、生命にまで危険がおよびかねない肝臓がんなどを合併する場合もあります。また、肝臓内の血流の滞りが食道や胃の静脈へと影響を与え、そこに静脈瘤と呼ばれる血液の固まりが作り出されることで大量の出血が生じるリスクをもたらします。

肝硬変は血液検査をはじめ、超音波(エコー)やCTなどの画像を用いた検査によって診断が可能です。すでに硬く変質した肝細胞を元の状態に戻すことはできないので、深刻な状態へと至らないようにするためにはどれだけ早期の段階から治療を開始できるかが鍵になります。そのための検査などについて、まずは当院にてお気軽にご相談ください。
 

肝臓がん

肝臓がん(肝細胞がん)の多くは肝硬変からの、ひいては慢性肝炎からの進展によって発症します。この進展の過程で長期にわたって肝細胞の破壊と再生が繰り返されることが肝細胞のがん化に関係しているとも考えられています。
現れる症状の多くは肝硬変に準じるもので、初期の自覚症状に乏しいのも同様です。そのため、肝臓がんであることが分かった時点ですでにがんがある程度の段階にまで進行した後であることも珍しくありません。

したがって大切なのはがんが進行する前の早期発見に努めること、さらには可能ならまだ肝臓がんや肝硬変に進展していない肝炎の段階での発見に努めること、そしてそのためには定期的な検診を怠らないことです。

肝臓がんは超音波(エコー)や造影CT、MRIなどの画像を用いた検査に加えて、がんの進行とともに増加する特殊な物質を血液検査にて検出する腫瘍マーカーなどによって診断が可能です。まずは当院にてお気軽にご相談ください。

胆のう・胆管の病気

十二指腸が食べ物を消化吸収する際、そこに含まれる脂肪の消化吸収を助ける働きを持つ緑色の液体を胆汁といい、胆汁は肝臓で作り出されます。
その胆汁の通り道となる胆管は肝臓と十二指腸を結ぶ管状の組織で、途中にある分岐路が胆のうにもつながっています。肝臓から胆管へと分泌された胆汁は、まず分岐路を伝って胆のうへと流れ込みます。
胆のうはその胆汁を濃縮して一時的に貯留しておく働きを持つ袋状の臓器です。やがて食事が始まると、貯留されていた胆汁が再び胆管に戻され、最後に十二指腸へと送り届けられます。
こうした胆汁の通り道となる胆管や胆のうに起きる代表的な病気には、胆石症、胆のう炎、胆のうポリープなどが挙げられます。

胆石症

胆石症とは、胆管や胆のうに胆汁の成分が固まって結石(石状の結晶)が作られる病気です。このように胆管や胆のうに作られる結石を総じて胆石といいます。
胆石の多くは胆のうで作られ、胆汁とともに胆管へと流れ出ますが、胆石のとどまっている位置や大きさによっては痛みなどの症状が現れないことがあり、その場合は基本的に治療を要することもありません。しかしひとたび胆石が胆管を塞いだ場合、右上腹部で激しい痛みが繰り返されたり、吐き気や嘔吐といった症状が現れます。また、胆管を塞がれた状態が続くことで肝臓や胆管、胆のうなどに細菌が感染して皮膚や目が黄色くなる黄疸(おうだん)、発熱といった症状が現れたり、胆のうに炎症が発生する胆のう炎へと進展する場合もあります。

胆石は超音波(エコー)検査によって高い確度で発見することが可能です。症状にお心当たりのある方は、当院にてお気軽にご相談ください。
 

胆のう炎

胆のう炎は胆のうの粘膜に炎症が発生する病気で、その多くは胆石症が原因となって発症します。胆石が胆管を塞ぎ、流れの滞った胆汁に細菌が感染することで炎症が発生するのです。
それによりみぞおち近辺の痛みが持続する他、発熱や黄疸、嘔吐などの症状が現れます。さらに炎症の状態が悪化すれば、腹膜に炎症が発生する腹膜炎などを合併したり、胆のうの摘出手術が必要になるような事態にまで陥ることもあります。
胆のう炎は血液検査をはじめ、腹部X線(レントゲン)や超音波(エコー)、CT、MRIなどの画像を用いた検査によって診断が可能です。まずは当院にてお気軽にご相談ください。
 

胆のうポリープ

胆のうポリープは、胆のうの内壁にポリープ(いぼ状の隆起)ができる病気です。
胆のうにできるポリープのほとんどは良性かつ無症状なので、人間ドックや定期検診の際に偶然発見されるケースが大半を占めます。ただし、時間とともにポリープが大きさを増して10mmを超えるとがん化のリスクが高まるので、ポリープが発見されたら定期的に超音波(エコー)検査で大きさを確認することが必要になります。その上で実際に10mmを超えた場合には、精密検査後に胆のうの摘出手術の適応が検討されることもあります。こうした検査などについて、まずは当院にてお気軽にご相談ください。

膵臓の病気

膵臓(すいぞう)は、食べ物の消化吸収を助ける膵液や血液中の糖分量を調整するホルモンを分泌する働きを有しています。膵臓に起きる代表的な病気には、膵炎、膵のう胞、膵臓がんなどが挙げられます。

膵炎

膵炎は膵臓に炎症が発生する病気です。急性膵炎と慢性膵炎に大きく分けられ、それぞれに原因や症状、治療方法などが異なります。

急性膵炎は、食べ物の消化吸収を助ける膵液中の酵素がアルコールの過剰摂取や胆石(胆管や胆のうに作られる結石)などの影響を受けて活性化し、自らの膵臓の細胞を消化してしまうことで発症します。みぞおち近辺から背中にかけての痛みや発熱、食欲不振、吐き気、嘔吐、膨満感などの症状が時に急激に現れ、さらにこうした症状の持続に悪化が伴うと、やがてショック状態や生命に危険がおよぶような状態にまで進展することもあります。

一方の慢性膵炎は、膵臓に発生した炎症が長期におよんで膵臓の細胞がだんだんと破壊されていき、それにより膵臓が硬くなることで発症します。また、それにより膵臓の持つ機能も減退して、しばしば糖尿病を合併します。原因として最も多いのは急性と同様にアルコールの過剰摂取で、症状も急性ほど激しくはならないことが多いものの比較的共通しています。

膵炎は血液検査をはじめ、腹部X線(レントゲン)や超音波(エコー)、CT、MRIなどの画像を用いた検査によって診断が可能です。まずは当院にてお気軽にご相談ください。
 

膵のう胞

膵のう胞とは、膵臓の中やその周辺にのう胞ができる病気です。のう胞とは内部に何らかの液体が入った袋状の物体で、膵臓以外にも身体のさまざまな部位で見られるものです。
膵のう胞のほとんどは良性かつ無症状なので、人間ドックや定期検診の際に偶然発見されるケースが大半を占めます。

ただし、時間とともに大きさを増して周辺の組織に悪影響を与えるのう胞や、まれに悪性または悪性化の可能性があるのう胞も存在するので、のう胞が発見されたら定期的に超音波(エコー)検査で経過を観察することが必要になります。こうした検査などについて、まずは当院にてお気軽にご相談ください。
 

膵臓がん

膵臓がん(膵がん)は膵臓の細胞ががん化して発症する病気です。中でも9割以上を占めるのが膵液の通り道となる膵管の細胞ががん化する膵管がんで、一般的に膵臓がんといえばこの膵管がんを指す場合がほとんどです。

膵臓がんは早期の発見が非常に困難ながんとして知られています。その理由には初期の段階で自覚症状がほとんどないことや原因がはっきりしていないことに加えて、膵臓がいくつもの臓器に取り囲まれた奥深い位置にあり、精査がしにくいことなどが挙げられます。そのため、発見時にはすでにかなりの段階まで進行しているケースが珍しくありません。また、それにより治療にも困難が伴いやすいことは、発症者数と死亡者数がほぼ等しいという統計結果が物語っています。

現在のところ、診断には各種検査の結果が総合的に用いられていますが、さらに確度の高い早期発見方法の研究が急がれるところです。

大腸の病気

大腸は、盲腸、結腸、直腸に大きく分けられる消化管の一部で、食べ物の栄養分の残りと水分を吸収し、不要になった成分を便にして肛門へと運ぶ働きを有しています。さらに結腸は、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸に分けられます。

大腸に起きる代表的な病気には、大腸炎、大腸がんなどが挙げられます。

大腸炎

大腸炎とは大腸に炎症が発生する病気の総称で、発症の原因や機序などが異なるいくつもの種類が存在します。
中でも代表的な病気が潰瘍性大腸炎とクローン病です。どちらも国の指定を受けている原因不明の難病で、現在のところ根治は難しく、生涯にわたって症状が良くなる寛解と悪くなる再燃が繰り返されます。また、同じく国の指定難病であるベーチェット病でも病型によっては腸炎と同様の症状が現れる場合があります。
他にも、細菌やウイルスなどの病原体が腸に感染することで起きる感染性腸炎、治療のために服用した抗生物質などの薬剤によって意図せず腸が損傷を受ける薬剤性腸炎、腸の血流が何らかの原因で滞って血液の行き渡らなくなった腸が損傷を受ける虚血性大腸炎などが挙げられます。

こうした大腸炎に総じて現れやすい症状には下痢、血便、下血、腹痛、発熱などが挙げられますが、これらの症状が急激に引き起こされるものもあれば、慢性的に続くものもあります。重症化のリスクも比較的高いものが多いので、このような症状が現れたら、すみやかに当院にてご相談ください。
 

大腸がん

大腸がんは、主に大腸の粘膜にできたポリープ(いぼ状の隆起)ががん化することで発症する病気です。厚生労働省の統計によると、2012年に日本で大腸がんを発症した方の数はがん全体の1位を占めていて、特にS状結腸と直腸に発生しやすいといわれています。
典型的な症状には、血便、下血、繰り返される下痢と便秘、細い便が出る、残便感、お腹の張り、体重減少などが挙げられますが、こうした症状の多くはがんの進行とともに現れてくるもので、初期の段階で現れることはほとんどありません。

一方で、大腸がんの発見には便に血液が混ざっているかどうかを調べる便潜血検査が有効であることがわかっており、実際に人間ドックや検診での同検査で陽性判定が出たことをきっかけにして専門医を受診し、それにより大腸がんやがん化する前の大腸ポリープが発見されるケースも少なくありません。また大腸がんは、そうした経緯で早期に発見することができさえすれば比較的負担の少ない方法でがんを取り除くことが可能な病気です。したがって大切なのはがんが進行する前の早期発見に努めること、そしてそのために定期的な検診を怠らないことです。

当院では便潜血検査はもちろん、陽性判定後に行われる下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ検査)を行うことが可能です。まずはお気軽にご相談ください。

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